クレンジングラボラトリー

いろいろな種類のクレンジング剤の特徴とポイント

クレンジング剤は一種類ではなく、バーム・オイル・ジェル・ミルクといったいろいろな種類がありますが、配合されている成分によって、洗浄力だったり、肌へのやさしさだったり、保湿力のある場合と、それぞれにメリットを持っています。
ここでは、ネットの口コミで人気となっているクレンジング剤について、それぞれの特長やおすすめポイントなどを紹介しています。

口コミで話題の人気クレンジング剤比較

肌にやさしいクレンジングバームタイプ

クレンジングバームは、容器に入っていると固形ですが手の取ると体温で溶けてオイル状になるので、お肌になじんで毛穴の奥までケアできます。
しっかりとした洗浄力も持っていますので、他のクレンジングタイプと比べて一番肌にやさしい商品です。アイメイク落としと洗顔もこれ一つでできますので、肌の弱い人には最適です。
クレンジングバームの製品には、乾燥に強く、保湿性のあるものが多いために、ネットの口コミでも人気で、保湿をしっかりしたいと考えている方には、最適ではないでしょうか。

メイク落としが抜群のクレンジングオイル

クレンジングオイルタイプは、油性の成分を多く含んでいますので、メイク落としは抜群の効果を発揮します。特にアイメイクが濃い方には、人気のクレンジングタイプです。
ネット上にも多くの口コミが載っていて、このタイプでないと満足できないという方もいます。
メイク落としが特に優れているわけは、油性成分を多く含んでいるだけでなく、界面活性剤も含まれているためで、肌への影響は大きく乾燥しやすくなりますので、乾燥肌の人が使う場合には多くつけすぎないといった注意が必要です。

種類の多いクレンジングジェルタイプ

クレンジングジェルタイプには、2種類あって、白く濁ったタイプと透明なタイプとがあります。
白く濁ったタイプは、クリームが含まれていて肌には負担が少ないものです。
透明タイプは、油性成分が少なくその分界面活性剤が多く含まれていますので、白く濁ったタイプと比べると乾燥しやすく、肌への負担はあります。
ジェルタイプのクレンジング剤は、製品の種類が多く、クレンジングの機能としては中間あたりですので、ご自分のあったタイプを選びやすく、多くの口コミが載っています。

肌の弱い方や薄めのメイクの方に適したクレンジングミルクタイプ

クレンジングミルクタイプは、メイクに対する洗浄力としては弱めとなっていますが、肌への刺激が非常に少ないタイプです。薄めのメイクをしている方、肌が弱い方にはお勧めのクレンジングタイプとなっています。
肌が弱いけれどしっかりとしたメイクをされている方は、洗浄力が弱い分、ポイントメイクリムーバーなどの他のクレンジングタイプと併用してメイクの濃い部分をある程度落とし、手の平で十分温めてから肌になじませていくように使用されると良いでしょう。

いくつかの種類があるクレンジング剤の特徴

クレンジング剤には、バーム・オイル・ジェル・ミルクといったいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。
洗浄力が強く、濃いアイメイクをしている方にお勧めなのは、オイルタイプです。肌が弱い方や薄めのメイクをしている方には、洗浄力が弱いですがその分肌にやさしいのがミルクタイプです。
ある程度の洗浄力があり、また肌にも優しいタイプとして、最近、口コミでも人気のバームタイプがあります。